施設について
駐車場・駐輪場
駐車スペースはございませんので、近隣の有料パーキングをご利用いただくか、公共交通機関にてお越しください。
自転車をご利用の方は、教会の敷地内に置いていただくようお願いします。
玄関
礼拝、各集会開催時は自由に入れるよう開放されています。会堂内は土足OKですので、靴のままお入りください。
受付
日曜礼拝の際は、1階玄関を入ったところに受付が用意されています。初めて来られた方は受付にてお声掛けください。係がご案内いたします。
1階ホール
1階ホールでは、ジュニアクラス、サンデーキッズ、祈祷会などの各集会のほか、婦人会、壮年会の昼食会やバザーなどのイベントを行います。
礼拝堂
礼拝堂は3階にありますので、階段またはエレベーターでおあがりください。礼拝堂の中も土足のままでお入りいただけます。
讃美歌の歌詞、聖書については会堂内のスクリーンに映し出されます。会堂後ろの受付にて聖書、新聖歌の貸し出しも行っていますので、必要な方はお申し出ください。
母子室
会堂4階に母子室があります。畳とカーペットの部屋になりますので、母子室には靴を脱いでお入りください。
バリアフリーについて
1階玄関にはスロープ、手すりが設置されています。1階トイレは車いすでも入れるようスペースが広く、オムツ替えの台も設置されています。会堂内各階への移動はエレベーターをご利用ください。
教会の歴史
亀有キリスト教会は、1955年(昭和30年)4月3日、亀有6丁目の芦川珠算学院において、亀有新生伝道所として開設しました。
その後、北三谷公園前に移転し、最初は小さな教会でしたが、1961年11月に日本ホーリネス教団から、高木輝夫師、順子師ご夫妻を招聘。10年間で急速な成長に伴い、会堂も増築を重ねました。
当教会より次々と献身者が起こされ、その中からブラジルへ 島影正義 師を宣教師として送り出しました。
1976年6月27日、宣教20周年記念事業として中川キリスト福音教会を開設。
1985年11月4日、300人教会ビジョンのもと、祈りが積まれ現在の教会堂を献堂しました。
2000年4月 副牧師として日本ホーリネス教団から於保治樹師、とみ子師夫妻が任命され着任しました。
2002年5月 ジョイチャペル(新松戸)礼拝開始。
2005年10月 宣教開始50周年を迎え記念式典を開催。
2007年5月 高木輝夫師が名誉牧師に、於保治樹師が主任牧師に就任しました。同年5月オリーブチャーチ(南流山)礼拝開始。
2008年、09年、10年と韓国貞洞第一教会から、短期青年宣教チームが来会。
2010年秋に於保牧師をはじめ10人が韓国を訪問し交流しました。
2014年1月22日 高木輝夫名誉牧師ご召天。
2015年10月 60周年を迎え、記念誌発行と記念式典を開催。また記念行事として「長崎:日本のキリスト教ルーツを巡る旅」に14名が参加しました。
2018年9月 モンゴルの貧しい子どもたちの「宿舎」建設を支援し、開所式に亀有教会から7人が参加。支援は現在も継続しています。
2020年1月 新型コロナ感染拡大が全世界に蔓延。緊急事態宣言により会堂での礼拝を休止(4月)。リモート配信を始めました。
2024年4月 於保牧治樹師定年により、日本ホーリネス教団から、当教会出身である國松久永師、裕子師夫妻を迎えました。於保牧師夫妻は名誉牧師となりました。
教会の特色・信条
亀有キリスト福音教会の信仰は、旧新約聖書66巻を、神の霊感によるもので誤りのない神のことばであり、救い主である主イエス・キリストを示し、信仰と生活の唯一の基準であると信じます。
神は、父なる神、子なるイエス・キリスト、聖霊として聖書に示された三位一体の神であり、その本質及び完全性において全く同一です。
イエス・キリストは、父なる神の独り子で 全き神性と全き人性を有し、処女マリヤから誕生し、罪のない聖なる生涯をおくり、我らの罪を贖うため十字架上で死に、復活し、昇天し、再臨します。
人類の原罪とこれに基く諸種の罪悪は、人類の堕落、社会の悪化をもたらし、神の審判の下にあります。
キリストの贖罪を信じるものは、信仰によって義と認められ、新生し、キリストとの合一によって聖化され、聖霊に満たされ、からだの栄化と永遠の生命にあずかります。
イエス・キリストを頭(かしら)として仰ぐ からだである教会は、恵みによって召されたものによって成り、公同の礼拝と聖礼典を守り、福音を宣べ伝え、世にある証人として主の再臨を待ち望みます。
わたしたちはそのように信じ、代々の聖徒と共に使徒信条を告白します。
「主の祈り」と「使徒信条」
主の祈り
「主の祈り」とはイエス・キリストが教えてくださった祈りです。
主の祈り
ねがわくは 御名をあがめさせたまえ
御国を来らせたまえ
御心の天になるごとく
地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を 今日も与えたまえ
我らに罪をおかす者を 我らがゆるすごとく
我らの罪をもゆるしたまえ
我らをこころみにあわせず
悪より救いいだしたまえ
国とちからと栄えとは
限りなくなんじのものなればなり
アーメン
使徒信条
「使徒信条」とは「私たちはこのように信じています」という信仰告白です。
使徒信条
我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。
主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生まれ、
ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、
十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、
三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、
全能の父なる神の右に座したまえり。
かしこより来りて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。
我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、身体のよみがえり、永遠の生命を信ず。
アーメン